韓国で20年くらい主婦をしていますが、切り干し大根の料理は上手にできませんでした。調味料も違うので日本風にしてもおいしく作れませんし、、、。
外食した時に、切り干し大根とイカの塩辛（韓国の塩辛はコチュカル入っているので赤いです）をあえたおかずがあったので、真似てみました。
切り干し大根を水でもどして、塩を振りかけてからぎゅっと固く絞って水けをきります。そこに、醤油、コチュジャン、潰しニンニク、ごま油少しを加えてあえます。買ったきたイカの塩辛を加えます。そして、全体的にはさみで小さく切って食べやすくします。出来上がり！
好みで、ニンニクの薄切りや唐辛子の輪切りなどを加えてもよさそうです。
切り干し大根に火を通さないので、コリコリした食感です。私がおいしく食べられるのでこれなら残って捨てる心配もなさそうです。よかった！
切り干し大根は冬になるとよく作ります。冬は空気が乾燥しているので乾物づくりに適していると思います。
千切りにしてざるに広げてベランダで干すだけですが、夜は部屋の中に入れないと湿気を吸ってしまって失敗するかもです。
最近分かったのですが、干した切り干し大根をジブロックに入れてそのまま置いておくより、冷凍してしまったほうが長持ちします。
切り干し大根のイカの塩辛和え、上の子はイカの塩辛だけ探して食べていましたが、、、定番のおかずになるかもです～。
