今日は畑に行きました。春に植えたジャガイモがたくさんとれました。私は無肥料にこだわっていますが夫は堆肥くらいは入れなきゃどうやって野菜が大きくなるんだ?と思っています。実際悔しいことに今日取れたジャガイモは夫が堆肥を入れた所のジャガイモで、私の無肥料ジャガイモの5倍くらいの収穫量がありました。
でも、、、無肥料栽培を目指すぞ!って感じですけど!
今日はジャガイモのほかにヨルムとサンチュを収穫しました。ヨルムは大根の一種で根はあまり大きくならず葉を主に食べる夏野菜です。
ヨルムを収穫した場所にまたヨルムの種を蒔いてきました。もう一度収穫出来たらいいな~と思っています。
収穫したヨルムは洗う前に選別します。大根の根の部分が大きいものは皮をむいて、葉もきれいなものだけ残して大きい葉は縦に2つに分けます。それからよく洗って粗塩をふって塩漬けにします。
ヨルムがしんなりして水がたくさん出てきたら洗います。味見しながらちょうど良い塩加減になったらざるにあげて水気を切ります。あとはヤンニョンを混ぜるだけです。
今回は、キムチを漬けた時のヤンニョンがけっこう残っていて冷凍してあったのでそれを解凍しておいて使いました。簡単簡単。
ヨルムは水キムチにすることも多いです。私は水キムチが得意ではないんですけど、夏に作っておくと味噌汁とか作んなくても汁物の代わりになったりするので便利なこともあります。