今日夫が近所のスーパーの前で売っているおばさんから野菜を買ってきました。以前買ってきたフキともう一つ初めて見る野菜、、、。え?これは初めて見た。まあでも食べ方はだいたい同じなんで、、、。茹でてチョウコチュジャンにつけて食べればいいみたいだし、、、ということで、まずフキを茹でて、その後初めて見る野菜を茹でました。
フキは茎の部分は苦くなくって葉が苦いんですよね。そして今日初めて見た野菜は、やっぱり少し苦みがありました。葉っぱはもみじのような形をしていて全体的に緑色なんですけど茎に柔らかいとげがあるんですよ。不思議な野菜だな~と思ってみていました。
時間ができたのでネットで調べてみました。上の子に写真を撮ってもらって検索したり、春のナムルで調べたり、、、なかなか見つからなくて、苦い薬草の画像を見ていたらやっと似たようなものを見つけました。
韓国語でオㇺナムスンでした。日本語で調べたら、ハリギリの芽。ハリギリという木の新芽、春の山菜なんですね~。日本でも天ぷらにして食べるみたいです。
ハリギリの芽、茹でた半分はチョウコチュジャンにつけてお酒のつまみになったのですが、半分は適当な大きさに切ってごま油と味噌であえておかずになりました。ちょっと苦い大人が好きそうなおかずです。
夫のおかげでまた一つ賢くなりました。ほんと、色々食べますね~。